東日本大震災から12年 我が仔も早12歳

我が仔トイプー「まろ」は12歳の女の子🐶 東日本大震災の年の1月生まれ。計画停電もあり、街ごと真っ暗になってしまう異様な光景。そんな時にこの子と出会いました。比較的潔癖???埃が嫌いな私は🐶なんて飼いたいとも思っていませんでした。犬臭そうだし毛も抜けそうだし。それが強化プラスチック越しから一緒に遊ぼうと言わんばかりにその仔が近寄ってきました。何その目👀

どういう訳か迷うことなく引取る自分がいました。知識もなく、最低限必要な物を教えてもらい、ホームセンターへ直行🚙家に帰る途中計画停電と重なり、マンションの9階まで「まろ」を抱えて階段で3往復、真っ暗、汗だく、空腹、足ガクガク。部屋に電気も点かないなか、まろが震えて待っていました。近寄って小さな「まろ」を抱きかかえてフワフワのタオルで暖めていた時が懐かしい。あの時のどうして「まろ」という名前にしたのか...忘れてしまいました...とにかくネットと本で情報を集めていたのを覚えてます。

それが今では少し白内障は進んでいますが元気な12歳。犬臭いのも癖になる匂い(笑)で毛も抜けない。とにかく可愛い✨完全に親ばかです。

まろちゃんおしっこ中 「こっち見ないで」っていう雰囲気が出てる絵になってます(我が仔の写真を絵に起こしませんか?写真とは違う温かみが出ます✨

実際に災害が起きてペットと一緒に避難すると、避難先でトラブルとなったりします。特に多頭飼いはペットと一緒の避難が難しくなると言われています。災害に対する備えはしっかりしておかないといけませんね。せめて水と食べ物の蓄えですね。

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